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Blue Ocean TechnologiesはQUODDとパートナーシップを結んでいます。

Blue Ocean Technologiesはquoddとパートナーシップを結んでいます。

Fintech企業Blue Ocean Technologies、LLC(BOT)と、金融サービス業界向けの包括的な市場データのオンデマンドプロバイダであるQUODDは、グローバル投資家にアフターマーケット取引機能を提供することを目指すパートナーシップを発表しました。

このパートナーシップの一環として、Blue Ocean Technologiesは、取引インテリジェンスとリアルタイムのアフターマーケット市場データをQUODDのクライアントに提供します。

グローバルな小売ブローカーは、ますます夜間に米国株を取引しています。Blue Oceanのテクノロジーにより、これらの海外投資家は日曜日から木曜日の午後8:00から午前4:00までの間に株式取引ができます。さらに、Blue Oceanのテクノロジーにより、APAC地域の投資家は自身の営業時間中に米国株を取引することができます。

Blue Ocean TechnologiesおよびBlue Ocean ATSの社長兼CEOであるBrian Hyndmanは次のようにコメントしています。

「投資家はますますグローバルとなっており、QUODDのような市場データプロバイダは、グローバルトレーダーが米国市場に投資できるデータへのアクセスを促進しています。新しい時差での株式のグローバル取引傾向の拡大により、Blue OceanはQUODDなどの先端Fintechプロバイダと連携することが可能となり、新たな投資家層に情報とリーチを拡大することができるようになりました。」

「Blue Ocean Technologiesは、米国の夜間取引において急速にリーダーとして台頭しています」とQUODDの最高経営責任者であるBob Wardは述べています。「私たちは、この新しいパートナーシップを通じてQUODDのビジョンである、優れたグローバル金融市場データおよびコンテンツプロバイダになるための次のステップとしてBlue Oceanとパートナーシップを結び、彼らのリアルタイムデータにすべてのクライアントにアクセスできることを嬉しく思っています。

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