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ASICは、Foxi Capital AUのディレクターに、8年間の金融サービス提供禁止を科しました。

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オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は、Foxi Capital AU Pty Ltdのディレクターであり、Responsible Entity Services Ltdの承認代表者であるショーン・フォックスに、8年間の金融サービスの提供やその業務の遂行への関与を禁止しました。

2020年11月、フォックス氏はRAIC Pty Ltd(現在のFoxi Capital AU)を設立し、そこでPleasure Point Mine Unit TrustやPlazrok Investor Trustのユニットなど、消費者向けの投資機会を提供しました。また、フォックス氏は、Retirement and Investment CentreやRAIC Capitalを通じて、さまざまな不動産開発への投資機会も提供しました。

ASICは、フォックス氏が金融商品に関連する虚偽および誤解を招く行動により、金融サービス法に違反したと判断しました。

フォックス氏は、古い不動産スキームへの投資をPleasure Point Mine Unit Trustに引き継ぐことができると複数の投資家に主張しましたが、その申し出を受けた投資家は証明書を受け取らず、受益者の登録にも載っていませんでした。

さらに、フォックス氏は、Pleasure Point Mine Pty Ltdの株式を通じて投資家に持分を贈与したと主張しましたが、投資家は株主登録簿に掲載されず、株式証明書も受け取っていませんでした。

ASICは、フォックス氏が金融サービスに従事するには適当な人物でなく、金融サービス法に違反する可能性があり、金融サービスの提供に適切に訓練を受けておらず、またコンピテンスが不足していると判断しました。これらの判断は以下に基づいています。

・フォックス氏の正式な資格と業界経験の欠如
・フォックス氏が様々な機関が持つ認可について潜在的な投資家に虚偽の説明をしたこと
・フォックス氏の未完了および失敗した投資提案の履歴
・フォックス氏がPlazrok Investor Trustの資金を不適切に使用したこと
・ASICに対してフォックス氏が虚偽の主張をしたこと

フォックス氏はASICの決定の審査を求めて行政訴訟裁判所に控訴する権利があります。

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