オーストラリア証券投資委員会(ASIC)は、年金基金プロモーターであるFuture Super Investment Services Pty Ltdに対して、疑わしいグリーンウォッシング(環境への取り組みを誇張して宣伝する行為)の疑いにより違反通知を発行しました。
Future SuperはFuture Super Fundのプロモーターです。ASICは、Future SuperのFacebookの投稿が、基金の環境へのポジティブな影響を過大に評価している可能性があると懸念していました。その投稿には、「否定的な意見を持つ人々が集まり、ほぼ4億ドルを化石燃料から引き出す」という声明が含まれていました。
Facebookの投稿当時、Future Superは約4億ドルの総運用資産を有しており、それらの資金の全体がファンドに投資される前にすべてが化石燃料に投資されていたと主張する根拠はありませんでした。
ASICは2022年10月以来、グリーンウォッシングに関する違反通知で150,000ドル以上を発行しており、また、Mercer Superに対するグリーンウォッシングの疑いで連邦裁判で民事訴訟を開始しています。
Facebookの投稿は2019年5月29日に公開され、2022年10月までFundのFacebookページに掲載されていました。
Future Superは2023年4月27日に13,320ドルの違反通知を支払いました。違反通知の支払いは、罪や責任の認定ではありません。









