野村アセットマネジメント株式会社(NAM)は、野村グループの投資運用部門内で中核となる企業で、本日、JPXプライ150指数のパフォーマンスを追跡する新しいETFを立ち上げることを発表しました。
JPXプライ150指数は、東京証券取引所プライム市場に上場している150銘柄の株式指数です。この株式は、財務パフォーマンスに基づく資本収益性と、将来の非財務情報に基づく市場評価の2つの観点から価値創造を測定するために選択されています。
ETFは本日、東京証券取引所(TSE)によって上場が承認され、上場日は2024年3月18日となります。上場日から、投資家は日本の証券取引所を通じてETFを取引することができます。
ETFの最小投資額は、およそ5,000円(10単位あたり)と見込まれています。