SHARE

独占:Paul WebbがEquiti UKの臨時CEOとしてNigel Holmesの後任に就任

con gau (3)

ポール・ウェブは2021年にEquiti UKのCOOとして参加し、それまでADSS UKのCEOを数年務めた後、ニジェル・ホームズの代わりのインタームCEOになった。ホームズ氏は2年前にEquiti UKのインタームCEOに任命され、その後、当時のCEOであるブライアン・マイヤーズがエクイティ・ブローカレージ(セーシェル)のCEO兼Equiti Groupのチーフコマーシャルオフィサーに就任したことで行われた再編に続いてその座に就いた。

リンクトインのステータスを「発表予定」と変更したネイジェル・ホームズ氏は、エクイティ・グループに留まり、まだ名前のない同社内の「シニアアサインメント役職」に就くことになりそうだ。

さらに、Equiti Capitalは、Sheetal Chouhanに代わってEquiti Capitalのファイナンスチームを率いるBryan Murphy氏の起用も発表した。

Equiti Groupの広報担当者からは次のようなメッセージがFX109に送られた:

Equiti Capitalは本日、ニジェル・ホームズ氏をEquiti Capital UKのインターム最高経営責任者としておよび2018年3月以来の取締役および理事として務めてきた彼が、エクイティ・グループ内のシニアアサインメント役職に就くために退任することを発表した。

現在、Equiti Capitalの最高執行責任者であるポール・ウェブ氏は新しい最高経営責任者が任命されるまでEquiti CapitalのインタームCEOとして務めることになる。

さらに、Equiti Capitalは投資管理およびインターディーラーブローカー業界で最高財務責任者を務める25年以上の経験を持つブライアン・マーフィー氏をファイナンスチームの責任者に任命したことも発表した。彼はヨーロッパ、中東、アフリカ、アジアの多国籍・多通貨国でおよび大規模で複雑な規制されたグループ構造で運営される財務チームを統括してきた。

マーフィー氏は英国のバース大学で数学の学士号を取得しており、英国の特定業務会計士協会および英国税務協会によって認定を受けた公認会計士および税務アドバイザーの資格を持っている。

Facebook
Twitter
LinkedIn
Pinterest
上部へスクロール