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モネックスはNISAプログラムの下でON COMPASS+を利用可能にする予定です。

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Monex Asset Management, Inc.、モネックスグループの子会社は、本日、日本の個人投資家向けの税制優遇プログラムであるNISA(Nippon Individual Savings Account)プログラムの下で、混合型任意運用投資業務サービスである「ON COMPASS+」を2024年1月から提供することを発表しました。

ON COMPASS+は、デジタルと対面インタラクションの利点を取り入れ、個々の顧客のニーズに合わせた資産管理を提供するファンドラップサービスです。

NISAプログラムは2014年に導入され、「世帯の安定した資産形成の支援」と「成長のための資金の提供」を目的としています。その後、NISAプログラムは見直され改定され、現在多くの人々に利用されています。2024年1月にNISAプログラムは改定され、所得税非課税の保有期間が無期限になり、非課税の保有限度額も1800万円に引き上げられます。

プログラムの改定と既存顧客のニーズに対応して、モネックス資産運用は2024年1月からNISAプログラムの下でON COMPASS+を提供することになります。ON COMPASS+のNISAプログラムに対する対応は、提携している金融機関によって異なります。

2023年4月21日に日本金融庁が発表した「国内投資運用会社の代表的指標(KPI)に関する分析と国内公募型投信の投資成績の測定及びその他諸問題」によると、「ON COMPASS+」は「ファンドラップ(SMAを含む) ‘費用控除後’ 平均パフォーマンス」の3年間のリターンで1位を獲得しています。

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