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東京証券取引所 CONNECQTOR がブロードリッジの Xilix システムとの直接接続を開始

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株式会社東京証券取引所 (TSE) とブロードリッジ ファイナンシャル ソリューションズ (NYSE:BR) は、東証の上場投資信託 (ETF) 取引プラットフォームである CONNECQTOR とブロードリッジの執行管理システム (EMS) である Xilix 間の直接接続の開始を発表しました。 )。

この直接接続により、三井住友DSアセットマネジメント株式会社などの資産運用会社はザイリックスのCONNECQTORを直接利用できるようになり、より高度で効率的なプロセスを提供できるようになります。

「CONNEQTORは、投資家が『より速く、より有利な価格』でETFを取引できるようにするプラットフォームとして開発されました。ブロードリッジのEMSであるXilixとの直接接続の開始により、機関投資家はさらに利便性を高めて取引できるようになります。」とシニアエグゼクティブの河合広樹氏は述べています。 東証役員。 「当社は、投資家にとってより円滑な執行とより良い価格設定を可能にする、より利便性の高い市場環境をさらに整備するよう努力を続けていきます。」

「東京証券取引所とのパートナーシップを強化し、CONNECQTOR を使用して ETF を取引するための Xilix プラットフォームを共同で提供できることに興奮しています」とブロードリッジ トレーディング アンド コネクティビティ ソリューションズ社長のレイモンド ティアニーは述べています。 「今日の複雑な世界市場において、企業は自動化されたワークフローを可能にし、成長機会を捉え、社内外のシステムとシームレスに統合し、規制義務を満たし、業務を合理化するソリューションを必要としています。私たちは機関投資家が直面する問題を解決するための努力を続けます。」

ブロードリッジの EMS ソリューションは、特定の ETF を特定の数量で取引したい機関投資家が多数のマーケット メーカーに見積リクエストを送信できるようにする見積リクエスト (RFQ) 機能を可能にすることで、企業がこれらの課題をうまく乗り越えられるようにします。

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